2018年12月31日月曜日

2018年を振り返り



うわわわわ。間に合うかな・・
これ書いてるの23:30なので手短に振り返りましょう!

さて昨年は1年で3台も増車するというわけ解んないことをしたのですが、流石に今年は0台で済みました。
とはいえ(まだ記事にできてませんが)RS8は左チェーンステーが一部剥離・繊維破断してるので補修作業中。RL6メインに戻ってます。

初っ端から子の権現だったんですよねー。いやまじであれは今思い出してもヒルクライムというよりアトラクションというほうがよさそうなところでした。
あの当時は年末にかけて走り込んでたので、まだデスエリアまでは脚付きなしでいけたのですが、今だとどうなのだろう・・なんか行けない気がします。

そしてはじめてのブルベ。というかはじめての自転車系イベント、ですね。
200kmという距離はそれまでに数度走っていますが、時間制限のあるなかでいかに走ればいいのか。そして同時に、その中で楽しめる余裕をもつことの大事さを知るイベントでした。
この頃でしたっけね。グランフォンド軽井沢2000にエントリーしたのは。

100km/2000upという自身にとっては未踏の領域。
というか、どうしようもない重量級なのにヒルクライベントなんていけるのか。ひたすら山ごもりの日々でした。
なんというか、山ごもりで使ったトコがアレ過ぎて本番の歯ごたえが小さくなるという謎現象をおこしてしまいましたけどねw

いやー。雨のダウンヒルの怖さとトレイン組んで走ることの楽さを味わえたのはいい経験でした。

そして夏。
今年の夏は異常な暑さで、日中にライドに出てみれば熱中症の危険を感じるほどでした。
なのでもっぱらナイトライドだったのですが、それはそれで眠気との戦い・・
ライド中に寄れるようなお店もないので、なかなかモチベーションが保てない。
結局ほとんど走らずじまいでした。

秋は秋で今年はなんだか台風続き。
土日は晴れてもその前の金曜が台風だと峠の道は荒れていることが多く、これはこれで行き先が絞られる結果に。
しかし輪行を駆使して日光富士五湖へと行くことができました。
とくに日光は東武特急だと意外と近いことがわかったので、春になったらまた行きたいですね。

そして季節は冬。
なんだか去年よりも寒いような、そうでないような。
と言いつつ、ちょくちょくは走っていました。(例によってまだ記事にできてないw)

なんだかんだで今年は5100kmほど走れたようです。
5月スタートだった去年とほぼ同じというのは不甲斐ないというか何というかですけど、まぁ結果は結果。
来年は1,2月ともにブルベへの参加を予定していますし、もっと距離を伸ばして色んな所を走っていきたいですね。

・・・ぁ。
体重は無事80kgを恒常的に切ることができています。
昨年末からでいうと5kg減程度ではあるのですが、やっばい食生活し続けてる割にはうまく減量できている気がしますね。
来年は70kg台前半維持にもっていければいいのですが・・・果たして。

2018年12月28日金曜日

足柄峠で久々の。

各所でマラソンが開催されていた12/2。ほんとルートの選定に悩ましい日でした。
多摩川CRが潰れてたので飯能や尾根幹方向もグレー。荒川CRも同じく。
千葉方面はマリンマラソンやシティマラソンでNG。
湘南国際マラソンで鎌倉がNGだし国府津まで通行規制入るので鎌倉を迂回したとしてもR1使っての小田原・熱海方面もNG。
小田原まで抜けずに秦野でヤビツ・・というのも、そもそも秦野でマラソン。

ということで悩んだ結果、うまく間をぬけて行けそうな足柄峠へ行ってみることに。
キツいという噂は聞くものの果たしてどんなもんなのか。


2018年12月18日火曜日

富士五湖(-1)をポタリング

勤労感謝の日に伴う三連休初日、やってきたのはJR大月駅。
1年以上前に行って以来の富士への挑戦です。


2018年11月19日月曜日

日光へ紅葉狩りに。

記事書き始めたの11月頭なのに途中放置してた・・・!

ってことで、BRM1027足尾300が天候不順だったのでDNS。
暇になったので日光へ紅葉狩り行ってきました。

・・・さすがにこの距離は往復輪行です。フォトポタリングですし!


2018年11月15日木曜日

年末のメンテに向けて

とりあえず年末が9連休っぽいのでフルOHしようと思うので、メモがてら何をどう変えるかをメモっておきます。

交換確定のもの

  • タイヤ
    • 後輪がスリップサイン出そう
    • 現:IRC Aspite Pro Dry 24c
    • 次:IRC Aspite Pro Dry 26c
    • 備考:現状でドライ・ウェットともにグリップに不満無しだし、荒れた路面への耐性も抜群。他のタイヤを試す気も起きないくらいなので継続採用。
      ただし嵌合が固い事だけ気になるので26c化してみる。
  • チューブ
    • タイヤ交換に合わせて交換で
    • 70gくらいの軽量チューブで安いやつ適当に
  • ブレーキシュー
    • まだ500kmくらいはイケそうだけど気持ちよく交換で
    • 現:BBB テックストップ ハイパフォーマンス
    • 次:同上
    • 備考:ストック品から使う
  • チェーン
    • 交換後3000kmくらいは走ったので定期交換
    • 現:CN-HG901
    • 次:同上
    • 備考:デュラチェーン。105グレードもストックしてるけどとりあえずデュラから使う

交換したいもの
  • インナーケーブル(シフト・ブレーキとも)
    • 新車から無交換。5000k/1年経ったので定期交換
    • 現:たぶんポリマーコーティング入ってるやつ。脱皮してるので
    • 予定:日泉ケーブル sp31
    • 備考:シマノのステンワイヤーはストックしてるのだけど、評判いいし試してみたいような
  • アウターケーブル(シフト・ブレーキとも)
    • インナーを日泉化するなら、アウターも変えなきゃだよね
    • 現:シマノの何かだけどチェックしてない
    • 予定:日泉ケーブル ステンアウター
    • 備考:アウターが日泉でインナーがシマノはNG(太さ違い)ってのはWeb見てると色々記事があるのだけど、逆パターンはどうなんだろう?
  • フロントディレイラー
    • アウターケーブル交換するなら5801 / R8000 / R7000化してアジャスター取り去りたい

2018年11月4日日曜日

はじめての和田峠

長らく間が空いてしまいました。ライドはぼちぼち行ってたのですが、なかなか記事を書く余裕がなくてですね・・・

ってことで、時系列的には前回のサドル交換ネタから続いています。
パーツ交換直後にも関わらず初めて走る峠。しかも激坂で評判な和田を、雨上がりのウェットコンディションで。

まー無事に登れはしてるんですけどね。


2018年10月8日月曜日

サドル変えてみましたよ

おっふ一ヶ月ぶり...

なんか週末が台風続きでうまく走れてなかったのです。本業もはいぱー忙しすぎでしたし。
飯能行こうとしたら雨に降られたりツール・ド・御朱印をはじめてみたりしてたわけなのでして。ぁ。ツールド御朱印は別記事建てます。

さて、乗れてないと募るのは物欲。というかまぁ最近体重落ちたせいなのか尻肉の強靭さがなくなったのか100kmくらいで坐骨が痛むようになってきたのです。あとペダリングのときに太ももと尻の境界あたりがサドルの縁にあたって邪魔・・・
ちょっと対策しないとまずい感じの痛みの強さなので、サドル沼とやらに入ってみることにしました。


2018年9月3日月曜日

X-E3を買いに行ったらX-T2を買っていた話

元々カメラ趣味をもっていたこともあり、ヒルクラであっても殆どの場合はカメラを携行しています。使っているのは一瞬で廃盤品になってしまったFujifilmのX70
その写りはさすがのAPS-Cセンサーに開放F2.8といったところ。発売から2年が経ちますが一線級でしょう。敢えての固定式レンズであることや電源OFFで設定できるダイヤル類の充実さ故に起動から撮影までの流れもスムーズ。
しかし扱いが雑になってきており、ストラップでたすき掛けにして背中に回してはいるものの、ぶつけたりしてるのでボディは傷だらけで一部開いてきてるところも。
そして分かってはいたものの換算28mm単焦点なので、走行時の風景を撮るにはよいものの誰かが走ってるところを撮るには広角過ぎる・・・

そこを補うためにRX100M3なんてものを買ったりもしたこともあったのですが、Autoで撮るだけならよいものの一転マニュアル操作には向かない小さな操作系と微妙なレスポンスの悪さ。
これからの紅葉シーズンに備え、標準〜中望遠域を写せるボディを確保せねば・・となったわけです。


2018年8月21日火曜日

RS8に3000km乗ってみて

RL6のときは1000km到達から3ヶ月で3000kmまでいきましたが、今回は5ヶ月かかりました。梅雨挟んだのと、暑すぎでロングライドできてないのとの重ね合わせかな?


ということで無事3000kmを超えたRS8、改めてのレビューとなります。
RL6といいインプレ少ない気がするんだけども...RS9の廉価版ってだけじゃないと
思うのだけどね?

2018年8月12日日曜日

装備と携行品について

天候怪しすぎて走れないので、現在の仕様やら携行品についてまとめてみます。

2018年8月7日火曜日

夜でも暑い日は暑い&ナイトライド装備について

日中の最高気温が37℃とかで外に出る事すら危険なレベルなのでナイトライドが捗ってます。
車も人も少ないうえ、(日中よりは)涼しくて走りやすいですよね。

ということでワンイチ・・ならぬワン半周してきました。
色々思うトコあったのでナイトライド時の前照灯装備について自分向けのメモも兼ねてまとめます。


2018年7月24日火曜日

山伏BASEでかき氷食べるよ!

なんか東京都内で気温40度を超えたとか回ってきてうへぁ・・となってます。
とりあえず山の方ならマシかと思い、山伏BASEなる休憩所がオープンしたらしい飯能へ行ってきました。

当初の想定はこんな感じに東峠からR299経由で天目指峠、山伏峠を登って帰るコース。



2018年7月2日月曜日

熱中症と戦いながら厄除けライド

おぅふ・・一ヶ月以上開いてしまったですね。
実際6月上旬以来、ご覧のように天候不順やらで乗れてなかったわけで・・
というか、6/9にぼけーっと荒川流してたら轍にモロに突っ込んで痛恨の落車。幸いにして車体はバーテープとブラケットフードが削れた程度だったのですが腰をヤりまして安静にしてたのもあります。

いつも一緒にライドに行くにぼしさんも何だか運が悪い事案が連発しているようなので、佐野厄除け大師にお参りライドしてきました。
まぁ・・厄除けが必要だったことを改めて認識させられるライドだったわけですが・・

2018年5月21日月曜日

ロード2年目突入

1週間弱ずれましたが、RL6の納車からほぼ1年。
まさかもう一台増えるわブルベ出るわ週次でヒルクラするわなんて1㍉も考えてなかったです。

して、この1年の走行距離は・・
7000km超え!
月平均640km弱というところですか。
てことは、4week/monthとするなら週平均160km...重症患者だぁ。

実際の週次走行距離グラフをみてみても大体あってますね。
冬場もほぼペースが落ちないのがヒドいw
2月頃に谷がありますがコレは降雪で走れなかった時期。それ以外はずっと走ってますね・・・

そしてヒドいのが獲得標高の推移。
秋ごろからグッと増えます。
体重が減ったのと、飯能・奥多摩へ出向くようになったためですね。

最初の頃は平地だけ走ってればシアワセだったのに最近はヒルクラ無いと悪いことしてる気持ちになってくるのだから不思議なもんです。


今年はどこを走ってどこを登るのか。
そろそろ自走で行ける範囲で目新しいトコロも減ってきたので遠征も増やしたいですね。
出費がかさむぅ...orz

グランフォンド軽井沢で使ってよかったものたち

追記:2018/07/11

先日参加したグランフォンド軽井沢に合わせて、というわけでも無いのですが装備品について色々改めて思うことがあったのでメモも兼ねて。

IRC aspite pro (24c / DRY)

年始に入れ替えたばかりのRR2Xに貫通直前の穴をトレッド面ど真ん中に発見したため換装。最初はパナのGILLARかBSのR1Xか・・とも思ったのですが、Amazonで前後セット9k円と一回り安いこちらを選択。

性能面はさすがのレース用タイヤ。ドライ路面なら60km/hでのレーンチェンジも余裕だし、ドライ→ウェット→ハーフウェットと様変わりする路面でのダウンヒルでもグリップ力の変化が少なくて安心。ロードインフォメーションもしっかりしてるし、ロック寸前での操舵性も充分。
転がりの感覚はもっちり系ではないので低速時にも重さは感じない。
耐パンク・トレッド面の強さもRR2Xよりは高い。(ヤビツ→GF軽井沢と走っても傷一つなし)

ただし、わかっていたことではあるのですが、キシエリ(2016/ワイドリム)に嵌めるのが固すぎ。チューブ2本ダメにしました。
性能そのものに不満は全く無いので次買うなら26cかな?

追記@2018/07/11
タイヤ嵌めの固さですが、初回が特にきつかっただけで二度目以降はパナレーサー程度の固さでした。とはいえ固いので、

こういったタイヤインストーラーを使うと楽にはまります。
ツールボトルにこれのタイヤペンチとパナレーサーのタイヤレバーを突っ込んでます。

----

BBB テックストップ ハイパフォーマンス

実はRL6の頃から常用しています。白い側面と紫色の制動面の組み合わせが個性的なブレーキシューです。船はシマノ互換なのでブレーキシュー単体購入。
R55C4と比べると柔らかめのシュータッチ。制動力の立ち上がりはリニアな感触。リムへの攻撃性が低いとの触れ込みだけど、そこは未評価です。(比較できるほど乗ってない)
耐フェード性はR55C4よりは高いものの、フェードしない訳ではないですね。10%勾配/5kmの下りで25km/hを維持するような事をするとフェードします。フェード部は表面が黒化する(通常は紫色)ので見分けが付きやすいです。100番くらいの紙やすりで削ってやれば復活しますが、合わせて面取りしておかないと最初の数km鳴きっぱなしなので注意。
雨天時でも晴天時とさほど制動力が変わらないのは超高評価。過信はできませんが、不安の種が減ることはよいことです。

ただし、販路が狭いのかあまり見かけないので見つけたら即買いしてストックしておくべし。特に2018年になってからめっきり見かけません。千駄ヶ谷のクラウンギアーズさんではリテール&定価販売ですが扱いがあるようなのですが・・・バルク品だと7割くらいの価格なので・・どこいったバルク品!

追記@2018/07/11
キャノボ界の重鎮、baruさんの情報によるとウルトラストップ ハイパフォーマンス BBS-28HPが後継品とのこと。
性能も向上しているようなのでストック切れたら移行ですなー。

----

AERO-R1

ブルベあわせで投入したヘルメット。
メガネストは全員購入したほうがいいんじゃないかと思います。
そして雨天時最高。
サングラスと違ってヘルメットの下端とバイザーとの隙間が小さいため、上面から雨水が垂れてくることがほぼ無くバイザー内側に水滴がつきません。これの何がいいかというと、視界をクリアしたい時にバイザーを外す必要がないのです(外側だけさっと拭えばいい)。
多少通気性は悪いですが、それ以上のメリットなので今後も愛用していこうと思います。

追記@2018/7/11
夏場に入って通気性の悪さは多少感じるものの、個人的にはセーフかな。オートバイ用のヘルメットに比べれば全然通気しますし。
ただし、同じAERO-R1を利用しているにぼしさんは暑さを訴えているので個人差が大きい模様。


----

marmot zero storm jacket

年始のセールで手に入れた軽量レインジャケット。Marmotオリジナルの防水透湿素材2レイヤー構成です。
公式スペックとしては耐水圧20000mm / 透湿性 20000g/m2/24hでゴアテックスには及ばないものの普通のレインウェアとは一線を画するスペック。

透湿性は良好でヒルクラしても蒸れを感じません。2レイヤーということで懸念していた裏地側のベタつきもほぼ無し。
サイクルウェアではないのでバタつきは袖部でそれなりにあるものの、タイトなカッティングによる突っ張り感が発生することに比べれば些細なこと。

収納サイズはOrtliebのサドルバッグ(マイクロ)にジャストサイズ。流石にウインドブレーカーよりは嵩張りますが充分に小さいでしょう。

----

DOPPELGANGER マルチユースサイクルマウント+Cheeroの10000mAhモバイルバッテリー

ステム下にマウント、常時アクションカムへの給電として利用。
段差回避のバニーホップしても、緊急回避の急ブレーキでリアが浮いても、ダンシングでごりごり振っても全く問題なくバッテリーを保持。
バッテリーも6hまるっと使っても1/4しか減らない優秀さ。
へたに予備バッテリー何個も携行するよりは利便性高いですね。

なおステムは120mmを利用しています。これ以下の長さだと多分サイクルマウントが設置できないですね。
上面に設置するならヨゼフステムのようなツライチ系を使えばいけるかも?


追記@2018/07/11
カッとなってヨゼフステムの110mmに変更しましたが、マルチユースサイクルマウントがステム上面にぴったり収まります。上面がフラットなので安定感は高い模様。

グランフォンド軽井沢2000に行ってきたよ

さて、なんだかんだで登ってきましたグランフォンド軽井沢(2000)。
白糸ハイランドウェイや菱野温泉といった激坂区間はそのままに、従来の2300よりは距離と獲得標高が控えめになったコース・・・とのこと。
ブルベを先に完走しちゃったのでアレですが、初めてのイベントで行くようなトコでも無いよなと思いますw

結果から言えば、ほぼ6hジャストで完走。ヒルクラ中の脚付きも無しでした。

(写真大量なので注意)

2018年5月6日日曜日

半年を経てヤビツ再び

以前ヤビツ峠に登ったのが9月、あれから8ヶ月が経ち体重はやや減量できたものの走力は果たして向上したのか。試すときがきたようです。

何故か自走だけどね!


2018年5月1日火曜日

久々のソロライドで香取神宮へお参り

5/1, 2を繋げば9連休...なのですが普通に仕事で分断orz
繋がってればキャンプキット持ってお伊勢参りってのもアリかなと思ってましたが叶わず...

とりあえず手近なところ、ということで江戸川CR→手賀沼→利根川CRと経由して香取神宮にお参り行ってきました。


2018年4月11日水曜日

飯能でお花見しよーよ♪

キラッ!満開スマイルは久々にちゃんと走ったので80000位ちょっとでした。
じゃなくて。

飯能の方では平野部よりも遅めでも桜がみられるとのことで山練兼ねて行ってきました。
ルートの参考にしたのは同日に開催されていたCAFE KIKIさんのお花見走行会ルート
これに獲得標高を稼ぐために山伏峠を追加して・・と。





なんで1700upもしてるんだろう・・(元のルートは900up)
まぁいいか。ということで行ってまいりました。


2018年3月26日月曜日

氷川キャンプ場でソロキャン

一つ前の記事でちらっと言及したとおり、奥多摩にある氷川キャンプ場へバイクパッキングの検証がてらソロキャンしてきました。

・・・ゆるキャン△の影響が無いとはいいませんが、元々キャンプ欲求はあったのですよ? じゃないとSEROWなんて乗ってませんって。

持ってった荷物やら積載やら当日のフローやらについて備忘録がてらまとめておきます。
写真がほぼ無いので文字ばかりです。


鶴峠行って2200upしてきたよ

ブルベ以降、週末はヒルクラが3週続いています。
というのも、5月に開催されるグランフォンド軽井沢(ただし2000)にエントリーしてしまったので登坂能力を鍛える必要が発生したためです。

前二週は連チャンで飯能へ行き100km/1000mUPをこなしてきたのですが、ぼちぼち本番と同等スペック行ってみるかということで選ばれたのが例によってへるはんさんの軌跡よりこちらのルート
武蔵五日市駅から甲武峠、鶴峠を抜けて小菅村へ入り、奥多摩湖側から風張峠を登って武蔵五日市駅へ帰ってくる事で96km/2000mUPという本番とほぼ同スペックを達成する道程です。


2018年3月13日火曜日

BRM304東京いってこい伊豆網代に参加してみたよ -本番編-

200kmライドも2度こなしたし、巡航速度も向上してきたということでブルベに参加してみました。参加したのはタイトルにもある通りR東京主催のBRM304いってこい伊豆網代です。
数記事にわけて当日までの色々を書いていきます。

ということでupが遅れましたが当日編。
結論から言うと、無事に10h57minで完走できました。
そしてとにかくゴールを目標に急いだため、観光0だし休憩はPCのみとタフなライドとなりました。

2018年3月8日木曜日

RS8に1000km乗ってみて


ブルベ記事もまだ本番編が書けてないのですが、先日のブルベでRS8も無事累積1000kmを超えたので筆休めがてら思う所を書いてみます。
RL6との比較が基本筋となります。

その前に何を狙ってRL6から増車したのか。過去の記事から引用すると・・・
30km/h以上での再加速性とヒルクラ性能を求めて
となっていますね。とはいえ、そもそもロードバイクに求めてるものは「ロングライドを楽にこなす」なのでそことの両立も必要です。

さくさくいきましょう。

○なところ

30km/h前後での巡航が楽

RL6比ですね。この速度域での再加速が楽、というように言い換えてもよいかもしれません。
巡航だけではなく、下りからの登り返しなんかでも下り勾配による加速にさらに踏み込んで追い加速する場合にこの特性は活きますね。

トルクに任せた踏み込みの応答がよい

これはRL6だけではなくRLシリーズ比ですね。
踏んだ分だけしっかり路面を捉えてくれるのでダンシングが楽になりました。
というか、最近は疲れてくるほどにダンシング頼みになってきてて、それもどうなのかと思いつつ・・・・

充分にいい乗り心地

先日のブルベ、決していい路面ばかりでは無かったはずですが200km走ったわりには尻の痛みが少ないのですよね...
RL8/9ならもっと疲労感は少なかったかもしれませんけど、充分快適だと思います。
とはいえ、ロードに5000kmくらい乗ってケツが慣れた状態での感想なので初ロードだとまた違った感想を抱いたことでしょう。

程よくクイックなハンドリング

乗り始めの頃はクイックすぎるか・・と思ってましたが、最近はこれが丁度いい。
敏感すぎると思っていたのはフォークに充分荷重できていなかったためで、しっかり荷重を載せてあげれば思ったところへ素直に向いてくれます。
レコード盤舗装や減速帯(峠によくあるやつ)でも怖がってリア荷重にするとフロントが暴れる一方、しっかりフォークに体重を載せてやればRL6以上に安定するのでコーナリングが楽になりました。


そして
☓なところ

20km/hくらいの苦手さ

RS9は試乗時に25km/hくらいでグズるという事を書いた気がしますが、RS8の場合はそれが20km/hくらいできました。
ブルベの帰路、ほうぼうの体で走ってたのですが、20km/hくらいを維持しようとしているのに気づいたら23km/hくらい出てしまって脚があぁぁぁぁ・・となること数度。
回せてしまう辛さですね。

BBがPF86

わかってて買ってはいるのですがやっぱり気になる圧入式BB。再圧入するような事態は少ないとはいえ自分でメンテできないのは不安要素。
そのうちWISHBONE入れたいなぁ・・・



こんな感じですかね。
グズり速度域が無いと思ってたらちゃんとあったことにびっくり。
ローラー台を回すようになって気づいたのですが、私が軽すぎる負荷を苦手としているところもあるのかもしれませんけどね。


BRM304東京いってこい伊豆網代に参加してみたよ -機材編-

200kmライドも2度こなしたし、巡航速度も向上してきたということでブルベに参加してみました。参加したのはタイトルにもある通りR東京主催のBRM304いってこい伊豆網代です。
数記事にわけて当日までの色々を書いていきます。

続いては機材編。ブルベ合わせで買ったもの、合わせて買ったわけではないけどよかったものなど。


BRM304東京いってこい伊豆網代に参加してみたよ -試走編-

200kmライドも2度こなしたし、巡航速度も向上してきたということでブルベに参加してみました。参加したのはタイトルにもある通りR東京主催のBRM304いってこい伊豆網代です。
数記事にわけて当日までの色々を書いていきます。

ということでまずは試走編。
写真がほぼ無いので文字ばかりですw

2018年3月5日月曜日

stravaのフレームがでてない?

(解消されたのでしばらくしたら削除します?)
update: 3/9

なんだかStravaの埋め込みがうまく表示できてないようですねー。
いつからかは知りませんが、どうやらX-Frame-Options: sameoriginヘッダがついちゃってる模様。
そりゃでねぇよ・・・

いちお拙い英語でサポートにメールは投げてみましたが果たして伝わるやら?

追記@3/6
レス帰ってきた。認識してるし解消に向けて対応中ですってよ。
とはいえ復旧予定は未定とのことなのでまたーりと待つしかなさそげ。

追記@3/9
CSチケットが解決済みになってた。とりあえずこのサイト含め、いくつかのサイトで埋め込み表示が復活してたので大丈夫そうね。

2018年2月20日火曜日

1ヶ月ぶり3度目のミウイチ

なんか最近ミウイチ行ったなと思ったらそうか・・1ヶ月前にも行ってたのですね。
とブログ書き始める段になって気づく程度にはボケてます。

冬場は山が凍結やら雪やらで登れなくなるので行ける所も少なくなる・・飯能あたりは走れる所も多いけど続くと飽きる・・荒川CRとかは平地すぎて罪悪感が・・
ということでどこへ行こうかと悩んでいたのですが、そういえばにぼしさんはミウイチ行ったことなかったね?という事で冬のミウイチ行ってきました。


ということでいつも通りStravaはこちら。



なんというか・・風がほぼ無風or追い風だった、くらいしか特筆すべきことがないほど平和なライドでした。
早めに三崎を出たつもりでしたがそれでもR134は延々渋滞していたこともあり藤沢ではなく逗子で輪行。
いつもは湘南新宿ラインでサクッと帰ってましたがこの日は横須賀線各停で帰宅。はじめて乗りましたが駅間が長いからか品川まで8駅ほどで、鎌倉〜横浜は混むものの逗子乗車時にポジションを確保してしまえば楽に帰れました。


そういえば今回は過去2度のミウイチの経験から以下の一部ルートを変更したのですが、これは良し悪しでした。

  • 馬車道@横浜から磯子へ入るのにR16ではなく本牧方向へと抜ける道を利用
    • R16は舗装が悪いため敬遠した形。本牧側は走りやすい道でした
  • 葉山御用邸交差点から先、R134ではなくr207で沿岸側を利用
    • せっかくだしできるだけ海側を・・と思っての変更でしたがコレはダメでした。細い道にSUVやらバスやらがわんさと集ってて延々と渋滞・・・
そしてR134の渋滞は相変わらず・・・
ミウイチやるなら昼前には三崎入りできるくらいのスケジュールで臨んだほうが結果的に楽になるのかもしれませんね。



2018年1月22日月曜日

尾根幹から小山田周回~激坂を添えて~

飯能行きが続いていて早朝スタートも辛いしちょっと毛色を変えた所へいきたいなぁ・・ということで尾根幹の先にある小山田周回コースを辿る事となりました。
小山田回った後素直に帰るのも味気ないなぁと思ってアレンジを加えた結果出来上がったのがこのコース
・・・あれ。これ都内だよね。都民とか登ってるわけでもないのになんで2000up間近なわけ? キノセイダヨネ・・・
果たして実走データは。
2000upこそしなかったものの1100up・・・名のある峠は野猿峠(170m)だけ。なのですけどね・・・
振り返ってみましょうか。
(写真多いので注意)

2018年1月15日月曜日

2018年1月4日木曜日

初詣は子の権現へ。苦労坂もあるよ!

明けましておめでとうございます。
新年一発目から子の権現に行くなんて強烈なスタートを切ってしまったわけですが・・いや、当然のごとく脚付きしちゃいましたけどね。

写真たっぷりなので先にまとめを。

TL;DR

  • ラスト300mの激坂区間だけが酷いのかと思ったらそこまでも十二分に激坂
  • 天目指峠も充分鬼
  • すいとんが超絶癒やし
  • 苦労坂まじ苦労坂