2018年9月3日月曜日

X-E3を買いに行ったらX-T2を買っていた話

元々カメラ趣味をもっていたこともあり、ヒルクラであっても殆どの場合はカメラを携行しています。使っているのは一瞬で廃盤品になってしまったFujifilmのX70
その写りはさすがのAPS-Cセンサーに開放F2.8といったところ。発売から2年が経ちますが一線級でしょう。敢えての固定式レンズであることや電源OFFで設定できるダイヤル類の充実さ故に起動から撮影までの流れもスムーズ。
しかし扱いが雑になってきており、ストラップでたすき掛けにして背中に回してはいるものの、ぶつけたりしてるのでボディは傷だらけで一部開いてきてるところも。
そして分かってはいたものの換算28mm単焦点なので、走行時の風景を撮るにはよいものの誰かが走ってるところを撮るには広角過ぎる・・・

そこを補うためにRX100M3なんてものを買ったりもしたこともあったのですが、Autoで撮るだけならよいものの一転マニュアル操作には向かない小さな操作系と微妙なレスポンスの悪さ。
これからの紅葉シーズンに備え、標準〜中望遠域を写せるボディを確保せねば・・となったわけです。