2017年5月29日月曜日

自転車始めるにあたって揃えたもの&携行品

2018/8/21:
携行品についてはこちらの記事で再度まとめています。色々積み替えました。



友人に向けてまとめようとしてたんですが、ついでなので記事にしておこうかと。

さて、ロードバイクというかスポーツバイクやるに当たって色々なものが必要となります。まぁゴマンとまとめサイトやBlog記事やらがある中、今更まとめる必要あるのかとも思いますが・・・・これも一つの選択ということで。
コレを選んだんだ、という明確な理由があるものはその商品の、そうでない場合は新規で買うならコレかなーというのをリンクしておきます。

2017年5月27日土曜日

ダウンチューブ下のツールボトルをつけてみた

前回のライドのときにチェーンロックや輪行袋を持つと予備チューブやツール類を入れるスペースが無くなるというのが発覚したので、先人たちにならってダウンチューブ下にツールボトルをつけてみました。

付けてみたのがこんな感じ
フレームサイズは480なんですが、前輪とのクリアランスがほんとギリギリでした。
ロングタイプじゃなくて通常サイズのツールボトルなら余裕をもって入ったのかなぁと思いつつ。

なので、ケージクリップもBBギリギリにつけています

さらにツールボトルの垂れ下がり防止でマジックテープ止もしてあります。
とりあえずこれで50kmほど走ってみましたが緩みやズレ、接触などは無かったので大丈夫でしょう。

なお、ボトルケージですが最初横支え型のやつ(こんなの)を使おうとしたんですが、ケージ単体ではいいもののツールボトルを装着すると外に広がってしまいチェーンリングと接触してしまいました。そのため、チェーンリングと重なる部分に張り出しの無いデュラケージを使っています。

これでサドルバッグが空いたので、輪行や上着の携行をしない場合は小さいほう、諸々入れる場合は大きい方でと使い分けがやりやすくなりました。
とはいえ輪行のときに落下したりしない不安ではあります・・が。その時はその時で考えましょう。



2017年5月20日土曜日

榎本牧場&初100km

100kmライドのために買ったので、100kmライド行ってみました。とりあえず定番の榎本牧場までジェラート食べに。

なんかラップの設定がおかしいのかGarminConnectでは読めなかったのでStravaで。

いやー・・行き先ミスったかな。100kmでいいのに136kmもあるよ。もうちょっとでセンチュリーマイルじゃないですか。
しかも行きも帰りも逆風ってまじどうなってるのかと。
帰りは左岸通ってたつもりが彩湖あたりで謎のダートに入り込んでしまうし。よくタイヤカットやパンクしなかったよ・・

とはいえで無事に100km達成できました。やっぱRL6楽だわー。走り終えての疲労感が足以外に無いものね。前は手も痛けりゃ腰もケツもだったのに。
いや、ついてるサドルはコンフォート系とは真逆なので実際ケツは痛くなるんですが、ダンシングするなり少し休憩するなりすれば回復する程度の感じ。なにしろ角の立った振動が各所に来ないし、ハンドルを握るのではなく添えるイメージでキープできるので各所の疲労感が段違いです。

最悪輪行や一泊もあるかなと思って輪行袋やチェーンロックを持ってた上にボトル2本体制だったので全備重量で11kgちょいあったわけでFreedomFlatとの重量差はあまり無かったはずなんですけど、やっぱり軽い。何度か階段もありましたが、やっぱり軽い。一定の範囲での軽さは大事だね・・・

走ってみての反省点としては・・

  • ペットボトル運用じゃなくて、ちゃんとしたボトルを1本でもいいので仕入れておくべきだった。補給のたびに停車しなきゃいけないの面倒。
  • 補給食忘れるとかどういうこと。塩飴すらなかったよ
  • 輪行袋やチェーンロック持つのならダウンチューブ下に予備チューブや工具類入れたほうがいい。OrtliebのサドルバッグMでもキツキツだった。
  • 日焼け対策全くしなかったら顔面が日焼けで無茶苦茶痛い。スキーより酷いわこれは・・
  • 前髪切っておけばよかった・・汗が滴ってきてうざい
こんなもんかな。
逆になんとかなったわーってところは
  • フラットペダル上等。ちゃんと食いつくペダルなら問題ない。ただし踏み面ケチったやつを使うなら靴底が固い靴じゃないと足裏が疲れる
  • ペットボトル運用でもなんとかなるっちゃなる。上と矛盾するようだけども、逆に停車せざるを得ないことで強制的に休憩する事ができた。限界を超えないためにはアリかも
  • ノーパッド。一応パッド付けれるクロップドパンツなのですが、正直付けて出るの忘れてました。付けるつもりだったんだよ? でもまぁ意外とダメージ少なかった。「合ってる」サドルなんだろうなぁ
これは良かった的なとこだと
  • クエン酸&BCAAの力は偉大。マジ偉大。ドーピングしまくり。これ無かったら多分DNFだったんだろうなぁ
  • クロスレシオのギアは疲労時に効果が出てくる。ギアチェンジによる足への負荷増減が穏やかなのでダメージが少ない。また、疲れたときはちょっとでも軽い重いの差がかなりの負担になるけど、そこの調整もしやすい
  • パールイズミのコールドブラックはホントに涼しい。10km/hくらい出てればもう涼しい。悩むくらいなら速やかに買ったほうがいい。半袖ジャージでアームカバーしてない人も買ったほうがいい。ただし塩吹くので汗かきさんは注意
  • 頭から水被ったり、グローブ装着した状態で手を水浸しにしたりするのはかなり効果的。リフレッシュになるし涼しい
つぎ・・があるのかはわからないけど、次走るときにも活かしたい反省です。

2017年5月17日水曜日

RL6のまとめ

とりあえず現状の装備について記しておこうかと。

  • ベース車両
    • ANCHOR RL6 EPSE (2017)
      • チェーンリング:FC-5800L 50-34T 170mm
      • スプロケ:CS-5800 12-25T
      • ホイール:Fulcrum Racing Sport
      • タイヤ:EXTENZA RR2X 25c
  • いじったとこ
    • ペダル
      • 三ヶ島 TOURING-LITE
    • サドル
      • fi'zi:k VERSUS ANTARES k:ium
    • サドルバッグ
      • ORTLIEB サドルバッグ マイクロ
    • ボトルケージ
      • TOPEAK モジュラー ケージ EX
      • ミノウラ デュラケージ
    • ミラー
      • Zefal spy ミラー
    • ベル
      • AKI WORLD B-COPPER BELL
    • フロントライト
      • cateye HL-EL010 (非常用)
      • Lezyne MACRO DRIVE 800XL
    • テールライト
      • TOPEAK RedLite Aero (予備)
      • blackburn central 20 rear


まだ自重できてる。うん。

FreedomFlatがインナー39Tだったからか、リアのロー側が25Tでも今のところ不自由してない。峠?山?なにそれおいしいの・・? でも11-28入れると18T無くなっちゃうんだよなぁ・・うーん。

2017年5月15日月曜日

ANCHORの試乗いてきた

なんとなくロードが気になってきたこの頃。ドロップ<>フラットバーの差や(乗ってる人の重量に対しての)車重の差とかホントにあるのだろうかということをもやもや考えてた所に渡りに船でセオサイクルさんでANCHORの試乗会があるとのこと。天気予報とにらめっこしつつ行ってきました。自走で。

元々ANCHORのRL6 EXがいいなーと思ってたトコではあったのですが、試乗したのはRL6(105), RL9(ULTEGRA), RL8(コンポ失念), RS6(105だったよーな)の4台です。
いや・・ホント長々と試乗しまくってすみませんでした・・


さて、気になっていた諸々の点ですが、正直こんなに違うなんて思ってなかったです。


  • ドロップ<>フラットバーの差
    これは全然違いますね。本当にポジションの自由度が高くて、かつ掴みやすい。STIはおろかドロップ自体初めてだったのですが1分で慣れました。歩道などでの低速走行も全く問題なし。むしろ小回りが効きやすい分楽かもしれません。
    加速するためにしっかり引き込んだり、逆に巡航するのにだらけてみたりするにしても、ブレーキレバーが手に届く位置でできるポジションの数がフラットバーとくらべて段違いでした。
    ただ、ブラケット持ちでの制動では若干握力が必要。レバー位置を近づけられるようではありますが、下ハンやフラットバーでのそれとは桁が違う力の必要さでした。
  • 車重の差
    これが感じられるんだからホント怖いわ。ホイールはほぼRacing3だったのでそこもあるとは思いますが、いや軽い。とはいえで同じロードの中という意味ではRL6とRL9の差はわかりませんでした。持ち上げると明らかに差はあるのですけども、平地だと車重よりも反応性のほうのウェイトが高いように思えます。ヒルクライムだとまた感想は変わるんでしょうね。
  • 反応・応答性の差
    意外だったのがコレ。ジオメトリや素材、設計による反応・応答性の差です。初心者だし分からないだろーと思って乗り比べてみたらもう全然違いました。しかも合う・合わないが明らかにある。初めて乗る人ほど、試乗は大事にしたほうがいいんじゃないかと思いました。
とまぁ・・・うん。途中から試乗しなきゃよかったーと思うくらい乗り換え欲が刺激される試乗でした。一応、各モデルの感想も。

  • RL6
    アルミってもっとカチカチであらゆる細かい凹凸拾うぜーみたいな乗り心地じゃなかったっけか・・?なんでこんなしなやかっていうかサスついてないよねこれ!?
    ってなるくらいに乗り心地が良かったです。
    その割には反応はダルくなく、貧脚でも踏んだらちゃんと応答があるし、程よいバネ感でもって加速をサポートしてくれました。
    とはいえ100点って訳ではなく、歩道との段差程度の大きめのものになるとそれなりに衝撃はきます。(ただしRL9とくらべて、ですが)
  • RL9
    まさかのカーボンフレーム・・・!
    ぜーーーーーーーーったいに買わないですけど! という前置きをしつつせっかくなので試乗させてもらいました。
    ・・・乗るんじゃなかったよ・・・・・・・・・・orz
    もうね、RL6の衝撃吸収性を全領域で向上させたイメージ。段差?凸凹?全部いなすよ!って感じ。
    しっとりした乗り心地なので反応性はRL6よりダルになるのかと思ったら全く遜色なかった。むしろ無限に加速させてくれるような反応をしてくれるのでぐいぐい回せちゃいました。これはヤバイ(体力的に)
  • RL8
    RL9は高いですよねー って言ってたら、これなら今安売りしてるよ! と出てきた旧世代のカーボンフレーム。
    これはRL9から反応性を低下させた感じでしたね。RL6よりも悪い感じがしました。
    踏まずにのんびり長距離乗るのなら、ぐいぐい加速させてくれるRL9より適してるのかもしれませんが、ちょっと好みには合わなかった。
  • RS6
    店頭でお買い得車があったので、合うようならアリなのかな・・と思って乗ってみた子。RL6と同じくアルミフレーム+カーボンフォーク。
    ぁー・・これがアルミだよねー・・ みたいな感じの硬さでした。ただしその分反応もよく、ガシガシ速度上げて行く分にはいいんだろうな、という感じ。
    とはいえで、今回ロードを買うとするならそれはロングライド対策の面が大きいので、これは違うな、と選択から外しました。
そしてRL6とRL9を繰り返し試乗して悩むこと1時間以上・・(ほんとすみませんでした)

RL6を購入しました。

気になってたし乗ってよかったし、こりゃ遅かれ早かれ買うなー・・と。そしてサイズぴったりな現車があって即時納車可というじゃないですか。色も狙いの色。
完全に嵌ってしまいました。
ということで車両がこちら。
RL6 EPSEです。
そう、EXではなく、EPSEなのです。なので、
コンポ105です。Clarisから三段飛ばしです(グレード的にも、段数的にも)。
SORAでいいと思ってたんですが、FreedomFlatの弄り具合からするとそう遠くない将来にコンポ換装するんだろうな・・と。ならば最初から組み上がっててもいいんじゃないかな。いやむしろ海外通販とかで買うよりも安上がりだし? という事でいっちゃいました。

もうね、ホント走るのが楽です。向かい風だわ足売り切れてるわな状態の帰路なのに、行きよりもタイムいいっていうか平均速度が過去最高になってました。どういうこと。


これは今後が楽しみです。

2017年5月7日日曜日

フリーダムフラットの純正ホイールの重量と全備重量

どこに需要があるのかわかりませんが、吊り下げはかりを入手したので純正ホイールの重さを計ってみました。まー誤差ありありでしょうけど。

なお、重量はクイック抜きです。

  • Front:1080g
  • Rear:1310g
合計2.4kgほどと立派な鉄下駄・・というか鉛下駄ですね。
交換したWH-RS010はF:820g/R:1070gなので鉛下駄→鉄下駄で約500gの軽量化ができちゃってます。そりゃ体感で変わるわけだ・・・

ついでに灯火器やチェーンロック、車載工具なんかを積んだ状態での総重量もみてみたんですが、まさかの13.4kg・・・あれ・・ノーマルが11.8kgなので1.6kg増えてる・・・?ホイールやタイヤまわりで1kgくらい減ってるはずなのに・・?

チェーンロックが480g、キャリアが225g、サドルバッグが106gでポンプが190gで・・・ってこれで1kgか。
あとバーエンドバーが110g、灯火器が150+60+60+50=320g、スタンドが224g・・これで650g。
あとセンサーとかステー、ボトルケージ類だろうけど、あって合計300gだろうしなぁ・・・

公称重量が何かを含んでない値なのか、どこかに謎のウェイトでも紛れ込んでるのか・・謎いw

TIOGA ロードキャリアーの使い勝手


取付時の記事:キャリア付けてみた&サドルバッグ更新
正直こんな小さいキャリア、何に使えるのかと買った時に後悔しましたが意外と使い勝手よく使えてます。

そこそこの距離(ゆーて50kmくらい)のときは↓みたいな感じでキャリア下側に輪行袋をぶら下げ、上側にアウターをバンド固定してます。


工具類やチェーンロックはキャリア下側についたサドルバッグに積載していますが、この状態でも取り出しが可能です。
まーツールボトルでダウンチューブ下側にケージつけて載せるって手もあるんですが、そこはそれってことで・・ 工具や予備チューブはいいとしてもチェーンロック入らないですしおすし。

買い物とかの袋を載せれるのか、といわれると厳しいものがあります。シートポストの突き出しが短いためサドルとキャリア間の隙間は牛乳パック1本分くらいしかありませんし、サドルの後端からの突き出しもそんなに無いのでサドルの影響を受けない所だけで積載することは事実上不能です。
せいぜいがメッセンジャーバッグなんかを肩掛けしてるときに支えとして使える程度でしょうか。

とはいえで、日中と日没後の気温差の激しいこの時期、上着を簡単に保持できるスペースを確保できるのはありがたいことです。

おとなしくORTLIEBのでっかいサドルバッグつけなさいって?
確かに重量面でのメリットはあります。

が、キャリアに縛っていく方法と比べると車体を振ったときの振られ具合が違います。また、サドルバッグ一つにまとめてしまうと、奥の方に入れたものが出しにくいですが、この方法の場合はそんなこともありません。なんなら縛り付けられるもの(&法的にセーフな範囲で&ある程度の硬さがあるもの)ならキャリアより大きなものだって積載可能な柔軟性があります。

まー好きずきなのでアレですけどね。キャリアの中では軽量とは言え200gほどあるので、それを嫌う向きもわかりますし。
安クロモリだし回転部外周ってわけでもないし、そもそも乗ってる人の重量からしたら200gなんて誤差なので気にしてませんw

2017年5月3日水曜日

ちょっとそこの温泉まで

温泉いきたいなーと思いまして検索したところ、川崎に溝口温泉 喜楽里なる温泉があるようで。自宅からちょうど15km程度と程よい距離だったのもあり、のんびりと行ってきました。

ルート的にも非常にわかりやすく、中原街道(r2)をひたすら南下してr14に当たったら北上、ただそれだけです。
普段多摩川あたりに出るときは第一京浜(R15)を使ってますが、r2経由だと多少上り下りがありますね。お陰で温泉で流した汗を再び発生させる羽目になりましたがw

今回は夕暮れ~日没後での走行でしたが、やっぱ灯火器は大事ですねー。MacroDrive800XLは150lmのエコノミーモードでも充分な明るさです。Volt200の200lmモードとくらべても遜色ない明るさがありつつ、MacroDriveのほうが幅広く照らしてくれます。RaceModeにしているので、ボタンひと押しで凶悪な800lmモードにもなります。車通りも街頭もないような所での安心感が違いますね。