なんかラップの設定がおかしいのかGarminConnectでは読めなかったのでStravaで。
いやー・・行き先ミスったかな。100kmでいいのに136kmもあるよ。もうちょっとでセンチュリーマイルじゃないですか。
しかも行きも帰りも逆風ってまじどうなってるのかと。
帰りは左岸通ってたつもりが彩湖あたりで謎のダートに入り込んでしまうし。よくタイヤカットやパンクしなかったよ・・
とはいえで無事に100km達成できました。やっぱRL6楽だわー。走り終えての疲労感が足以外に無いものね。前は手も痛けりゃ腰もケツもだったのに。
いや、ついてるサドルはコンフォート系とは真逆なので実際ケツは痛くなるんですが、ダンシングするなり少し休憩するなりすれば回復する程度の感じ。なにしろ角の立った振動が各所に来ないし、ハンドルを握るのではなく添えるイメージでキープできるので各所の疲労感が段違いです。
最悪輪行や一泊もあるかなと思って輪行袋やチェーンロックを持ってた上にボトル2本体制だったので全備重量で11kgちょいあったわけでFreedomFlatとの重量差はあまり無かったはずなんですけど、やっぱり軽い。何度か階段もありましたが、やっぱり軽い。一定の範囲での軽さは大事だね・・・
走ってみての反省点としては・・
- ペットボトル運用じゃなくて、ちゃんとしたボトルを1本でもいいので仕入れておくべきだった。補給のたびに停車しなきゃいけないの面倒。
- 補給食忘れるとかどういうこと。塩飴すらなかったよ
- 輪行袋やチェーンロック持つのならダウンチューブ下に予備チューブや工具類入れたほうがいい。OrtliebのサドルバッグMでもキツキツだった。
- 日焼け対策全くしなかったら顔面が日焼けで無茶苦茶痛い。スキーより酷いわこれは・・
- 前髪切っておけばよかった・・汗が滴ってきてうざい
こんなもんかな。
逆になんとかなったわーってところは
- フラットペダル上等。ちゃんと食いつくペダルなら問題ない。ただし踏み面ケチったやつを使うなら靴底が固い靴じゃないと足裏が疲れる
- ペットボトル運用でもなんとかなるっちゃなる。上と矛盾するようだけども、逆に停車せざるを得ないことで強制的に休憩する事ができた。限界を超えないためにはアリかも
- ノーパッド。一応パッド付けれるクロップドパンツなのですが、正直付けて出るの忘れてました。付けるつもりだったんだよ? でもまぁ意外とダメージ少なかった。「合ってる」サドルなんだろうなぁ
これは良かった的なとこだと
- クエン酸&BCAAの力は偉大。マジ偉大。ドーピングしまくり。これ無かったら多分DNFだったんだろうなぁ
- クロスレシオのギアは疲労時に効果が出てくる。ギアチェンジによる足への負荷増減が穏やかなのでダメージが少ない。また、疲れたときはちょっとでも軽い重いの差がかなりの負担になるけど、そこの調整もしやすい
- パールイズミのコールドブラックはホントに涼しい。10km/hくらい出てればもう涼しい。悩むくらいなら速やかに買ったほうがいい。半袖ジャージでアームカバーしてない人も買ったほうがいい。ただし塩吹くので汗かきさんは注意
- 頭から水被ったり、グローブ装着した状態で手を水浸しにしたりするのはかなり効果的。リフレッシュになるし涼しい
つぎ・・があるのかはわからないけど、次走るときにも活かしたい反省です。
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