2019年10月13日日曜日

時坂峠に久々に

ぁぅ。前の記事からすぐ書こうと思ってたのに筆が止まってしまいました。

ってことでVIVALOでのヒルクラ様子見がてら久々に時坂峠に行ってきました。
どうやらニコタマのあたりは花火大会のようで、交通規制やら場所取りやらでごちゃついてて、帰りは輪行一択ですねぇ・・とか言いつつ、なんかしっくりこなかったので福生のあたりでステムを5mm下げつつ、武蔵五日市へ。
駅前ではなく少し檜原側へ登ったところのセブンで補給して時坂峠へ。


2019年10月7日月曜日

vivaloで600km走ってみて


まだ納車から2週間ほどですが600kmほど乗ったので現仕様と初期インプレを残しておきます。

2019年10月2日水曜日

2019BRM928那須600での新装備について

さてDNFとはなりましたが、今回のブルベでもフレーム以外の新装備をいくつか投入していましたのでそちらの使用感をメモしておきます。
フレームについては別記事で。
(10/4 追記:ticker fit忘れてた)

シューズ:shimano XC5 (sh-xc501)

9月頭に入荷し始めたばかりの新作ですね。
上位モデル譲りのサラウンドラップ構造を採用したり、スタックハイトが低めになったりしているモデル。

2018年の年初にリンタマンのAdjust MTB Compを導入していたのですが、ココ数ヶ月ほど指先が当たるようになり、特に小指側は看過できない痛みを覚えるほどに。
紐のかけ方を変えたり色々してみたものの改善しないためシューズ変更と相成りました。

Y'sRoad川崎店に赴いてSPDシューズを片っ端から履き比べた結果、踵浮きが無く指当たりも無いのが唯一XC5でした。店員さんと、どうしようもなくコレですねという話をしつつ購入。

その構造故に足入れにコツがありますが、スキーブーツのように足入れ後踵をしっかりホールドして締めれば快適そのもの。足首側ではなく、甲と土踏まずの当たりでホールドされるため締め付けの痛みも感じません。
無論、足の指は親指小指共に当たりはなく、若干動かせる程度の余裕がある状態。

今の足型にはぴったしきているようで幸いでした。
また、今回の雨天走行では浸水なしでした。とはいえ水たまりにドボンしたわけでもないのでさもありなん?

腹巻き:モンベル スーパーメリノウール EXP. ウエストウォーマー

夜の冷えに備えての携行品。体幹を冷やしてボロボロだった大仏300の反省から。
しっかり暖かく、とはいえヒルクラ中は暑くならず、雨に濡れても冷えず、ちょうどいい塩梅でした。
が、腹太鼓を装備していても徐々にずり落ちるのは仕様なのでしょうか・・締められてきついよりは全然いいのですが・・
気温調整の難しい季節はウィンドベストなどに加えて持っておくと便利かもしれませんね

ジャージ:dhb Aeron Ultralight Merino 半袖ジャージ

薄手のメリノウールジャージ。しかもウール85%という高配合。
モンベルのジャージだとLサイズのところ、こちらはMサイズでピッタリくらい。タイトフィットだし伸びるので普通に着れます。
これが30℃の日差しの中でも普通の化繊ジャージと変わらない・・どころか熱のこもりが少なく感じる快適さでした。
流石に真夏日までとなるとメッシュ地の効いたジャージのほうが有利ですが、寒暖差のある場合はこちらのほうが有利でしょう。

なおタイトフィットなので腹が出っ張るのは仕様です。痩せたい。

グローブ:Roeckl Ivica

超お高いグローブ。ただし圧縮ウレタンのパッドの効果は(慣れれば)絶大。
・・・現行モデル、硬めの反射素材的なエリアが汗拭きエリアの真横まであって引っかかりそうでヤなんだよね・・・ColdBlack採用なのはいいのだけど。

シールド:ARS-3 ピンクミラーシールド

AERO-R1/V1/Vittの交換用シールドですね。可視光透過率88%。
オートバイに乗ってた頃から標準のライトスモーク系ですら暗すぎて夏の日中でもクリアシールド運用していた自分にとっては昼夜問わず使える明るさがコレになります。

ピンクミラーとはいえ表情丸見えですし着色もほぼありません。しかし、コントラストは確実に向上しているため視界の悪い時や疲れている時に効果を発揮します。
対向車のライトの映り込みは確かにありますが、定石通り少し左下に視点を寄せれば問題ない程度。歪みが無いので素直な反射光ですし個人的には許容範囲。

AERO-R1系はやはり雨天走行時の視界が広いし水滴を拭う必要もなくて楽ですね。
今後も愛用するでしょう。

前照灯:GVolt 70

cateyeの下向き専用・カットオフラインありのライト。
200lmで9.5hのランタイムは伊達じゃなく、那須高原〜勿来までしっかり点灯し続けました。
ほぼ水平照射とすると丁度いい照射範囲になるため、これをベースとしたうえで山間部は遠目の角度としてVolt800(200lmモード)を足してやると不安なく走ることができました。
これがvolt800/400系と同じ交換式バッテリーなら文句無いんだけどなぁ・・cateyeさんどーにかなりませんか・・・?

尾灯:omni 3 auto

とりあえずコレ付けときゃいいよ。もう思考停止でOK。

・・・は流石に雑なので。
明るさ自体は充電式の各種に比べれば暗いものの、圧倒的なランタイムと自動点「灯」故の運用コストの低さが優秀。
デイライトには不向きなのでそーいう用途は充電式の高ルーメンライトをどうぞ。

サイクルコンピュータ:garmin edge 530

増税前のpaxcycleさんのセールに負けて導入。
バッテリーの持ちがx20世代とは段違いだし充電口が裏面じゃなく手前側になったので走行中の充電も容易に。
サイコンのバッテリーに気を配らなくていいのがこんなに楽だとは。

フレームバッグ:R250 フレームインナーバッグ

前三角が大きくなったことで装備できるようになった一品。
幅40-55mmとフレームバッグの類ではかなり細身ではあるものの、やはり脚には若干擦れます。が、揺れるわけでもないので気になる程ではなく50kmも走る頃には存在を忘れていました。
ただしフレームが細く固定用バンドの余りが大量に出たため、面ファスナーは短くカットしています。

ここに予備バッテリーやジレ、補給食を入れていたのですがかなり便利です。
普段は鍵を入れておくことでサドルバッグなしの運用も可能でしょう。
アリよりのアリ。

心拍計:wahoo Tickr Fit

もうこれだけあればいいよ。
乳バンド買おうかと思ってたけど思いとどまって正解でした。
vivosmart HRと比べるとバッテリーの持ちが段違いだし、心拍変動への追従が早いというメリットが。
一方ライフログが取れたり、サイコンをGarminで揃えてる場合は日々の運動量との連動がとれるのはvivosmart側のメリット。

双方に共通するデメリットとして、充電端子が独自規格なところ。ホント頼むからtypeCかmicroUSBにしてくれと。



2019BRM928那須600を走りきれなかったよ

ってことでSRのかかった600でしたが表題の通り駄目でしたーorz
同伴していただいたTさんにサポート頂いていたものの、いやぁ流石に厳しい。
というか雨降って気温下がってるの認識してたのに補給増やせなかったのは駄目でしたね。体調崩して二日目スタート切れずにDNFとなりました。

なお後半は余裕がなかったので写真無しです。

2019年10月1日火曜日

オーダーフレーム、しちゃいました&納車されました

完全にブログ書いてなかったーーー☆

乗ってなかったわけではなくって、前回断念した有間峠はしっかりリベンジしたし何だったら3週連チャンで行きました。その前はスバルライン登ってみたり、また和田活してみたり。
あとオーダーフレームに手を出したり。(表題回収

ということで、ロード3年目にして3本目のフレームを購入しました。

オーダーしたのはVIVALOという神戸のビルダー日下さんが手掛けるフレーム。
家からも近い隅田川沿いのイーストリバーサイクルズさんがディーラーをされていて、そちらを窓口としての注文となりました。

・・・とまぁ、オーダーに至る流れや諸々については後述しますが・・・

まだ100kmほどしか走れてませんが、ロング向け・普段遣いとしてはこの一台でゴールしちゃっていいんじゃないかなぁという気になりました。さすがにもう年一本のペースで買ったりはしないヨ
乗り込んでいけば違った何かは感じると思いますが、とりあえずのファーストインプレッションとしては「控えめに言って最高」とします。

ということで経緯や狙った特性とかについては続きへ。