2019年1月29日火曜日

パワメ導入してみた

タイトルで出オチですが、かっとなってパワメを導入しました。

PBKでよく安売りする4iiiiのパワメが気になってはいたのですが、いよいよ5800系170mmの黒は在庫切れ・・・
Amazonの新年初売りのタイミングでパイオニアのパワーセンサーが15%off出てたのをポチらなきゃと思ってたのに気づいたらクーポンの期限切れ・・・
ヤフオクでちょうど出品があったので思わず入札してしまいましたw

43k円スタートだったんですが、周りみてても50k円超えての落札終了ばかりだったので期待していなかったんですけども、何の因果か他の入札無しでの一発落札。
到着したものを開封してみてもほぼ新品といってもいいくらいの傷のなさ。

RL6組み換え時に投入したPD-M9000も思わぬ価格での出物だったわけで・・RS8の件と合わせるとツイてるのかツイてないのか謎ですねw


ってことで遂に心拍ではなくパワーでのペーシングができるようになりました。
ヒルクラやBRMで役に立つことでしょう・・・というか、実際超役に立ちましたw
(記事の時系列がアレなのですが、裏和田のときには装備しています)

いやホントこれはもっと早く装備すべきでしたね。
体感できない向かい風で無意識に踏んでしまってたりするのがよくわかります。
ヒルクラも速度ではなくパワーを一定にして登ることでかなり楽に走れます。

心拍計と合わせれば体調の良し悪しもみてとれますし・・・うん。これはいい買い物でした。

裏和田峠に行ってみたよ

子の権現で斜度感狂った状態だったので風張林道とか行こうと思ったのですがさすがに都心で初雪が観測されるような状態だと凍結か降雪でまともにチャレンジできる状態でもなさそう。
ってことで路面凍結はしてなさそうだった裏和田峠に挑んできました。

ま、単純に裏和田峠前後だけ走ったんじゃなくて、また往復自走だったんですけどね。


ってことでStravaはこちら。
なお今回はカメラを携行してないのでほぼ文字のみですw


ルート的には
多摩サイ→尾根幹→津久井湖→相模湖→裏和田峠→表和田峠→浅川CR→多摩サイ
となります。

まぁなんというか、ヤビツを普通に登れて、表和田登ったことがあるなら余裕って感じですね。事前情報通りゲートからは斜度が一回り増しますがそれでも20%まではいきませんし、ヘアピン部はほぼ平坦なので休むこともできます。
ただ、ゲートからが本番とはいえゲートまででも飯能の山伏峠程度の斜度と距離がありますので消耗してしまわないように注意しておいたほうがいいでしょう。

さて登りきってなのですが、表和田が工事中という情報は掴んでいました。
そのため裏和田登ったらそのままUターンして帰るルートを引いていたのですが登ってみれば頂上のゲート部以外は普通に通行可。
ならば表和田を下って浅川CRへ出たほうが走りやすいというもの。

下って陣馬街道バス停の蕎麦屋さんでなめこそばで昼飯。

あとはサクサクCRを繋いで帰宅となりました。
ま、ブルベ前週の足慣らしとしてはいいライドでしたw

2019年1月23日水曜日

年明けは子の権現へ

昨年も行った年明け一発目からの子の権現。今年も行ってきました。

まずはStravaをぺたり。

昨年との差としては

  • 往復自走
  • out:天目指峠, 苦労坂 in:裏バーディー坂, 青梅坂
  • ミラーレス一眼(X-T2)背負っての行程
  • フレームがRS8→RL6
となります。
...なんでミラーレスなんて背負って行ってしまったんですかね...辛かった...

2019年1月9日水曜日

2018年買ってよかったもの

2018年が終わって早1週間が過ぎてしまってますが、昨年買ってよかったものをリストしておきます。
2017年版はこちら

・・・あんまモノ増えてない・・・のがいいのやら悪いのやらw

ウェア類

  • おたふく手袋 JW-602 デュアルメッシュ ロングスリーブ
    • いわゆるベースレイヤー。疎水性のあるPP素材を内面に使っているので汗戻りを低減できます。
    • とはいえ生地の密度が高いため吸水量や速乾性はドライナミックメッシュなどに比べると悪いです。代わりに保温性はこちらのほうが優秀。見た目も普通のインナーシャツなのでジャージの前を開けたとしても焼豚にはならないw
    • 秋冬春の3シーズンは長袖ジャージのインナーとして、初夏・初秋は半袖ジャージのインナーとして利用できます。要するに真夏以外ですね。
  • モンベル サイクール ショートスリーブジップシャツ
    • 今年のモデルの変更点の大きなとこは多分この2つ
      • 両脇下の切り替え部分が目の荒いメッシュ生地に
      • ジッパーポケットが背面中央から右側脇部へ
    • 脇の生地切替は効果が非常に高く、夏場のオーバーヒートに非常に効果的
    • 定価売が原則とはいえ、会員ならポイント付きますしそもそも安価なのも良い
  • リンタマン Adjust MTB Comp.
    • フィット感よすぎ。靴の不満は全くなくなりました
    • 黒黄色の警戒色は悪目立ちするかと思ったけど意外とそんなこともなく

機材類

  • AUOPRO 自転車ライト
    • いわゆる中華ライト。バッテリーは付属品ではなくIMR/3120mAhのものに変更して使用しています。
    • カタログ上500lmですが、volt800の400lmモードと同様の明るさをより広い照射角で達成しているので偽りなしと思われます。
    • ランタイムも500lmモードで実測6h以上。その後25lmモードで4h以上駆動しました。
    • 消灯時からのダブルクリックでないと点滅モードに入らないので、走行中に輝度調整していても点滅化しないのは安心。
  • IRC ASPITE PRO
    • DRY/24cです。
    • グリップよし、転がりよし、石刺さり耐性よし、パンク耐性よし。値段も国内で流通してるWOの中では中くらいと、はめ込みがくっそ固い以外は悪いところがない(※ワイドリム世代のキシエリなので24cは細かったのかもしれない)
    • グリップ感はもっちり系ではなく転がり重視な感じ。倒し込み癖なし
    • 4000km経過でウェアインジケーターはまだ若干残っている程度。美味しいところは過ぎてるけど5000kmはもちそう

工具類

  • weraのHEX-plusビットとボール付き六角レンチ
    • 精度が高くて使ってて気持ちがいい
    • 舐めそうとか、折れそうとかという不安とは無縁
  • ワイプオール X50 ハンディワイパー
    • 一般によく売られているX70ではなく、薄めのX50。しかもサイズも二回りほど小判なものです。代わりに枚数が倍量の100枚入りになってます
    • X70だと大きすぎてハサミで切って使ってましたがコレならそのままでちょうどいい大きさです
    • チェーンやスプロケ清掃をはじめとした油の拭き取りに絶大な効果。薄くなっていても破れは生じません
    • 布ウエス、キムワイプ、ワイプオールX70と使ってきましたけど、X50ハンディワイパー常用に倒してよさそうかな、と思える使い勝手でした

久々のRL6でゆるぽた

と、いうことでRS8のステータスが修理中になりRL6に緊急組み換えしたわけですが、かっとなってついでにRL6にもTHOMSONのシートポスト入れたりPD-M9000入れたり、フォークのコラムカットをしたので様子見がてら昭島の富士見湯さんへ行ってみました。

組み換え後のRL6はこんな感じになりました。


RS8の戦線離脱

2018年の振り返りの記事でチラっと書いたのですが、12月頭にRS8の左チェーンステーにカーボン剥離が発生しました。
原因は同行者の立ちごけによるヘッドライト直撃です。
いやぁ・・ハンドル上のvolt400の直撃でまさかそんな事になるなんて想像してませんでしたよw