2019年10月13日日曜日

時坂峠に久々に

ぁぅ。前の記事からすぐ書こうと思ってたのに筆が止まってしまいました。

ってことでVIVALOでのヒルクラ様子見がてら久々に時坂峠に行ってきました。
どうやらニコタマのあたりは花火大会のようで、交通規制やら場所取りやらでごちゃついてて、帰りは輪行一択ですねぇ・・とか言いつつ、なんかしっくりこなかったので福生のあたりでステムを5mm下げつつ、武蔵五日市へ。
駅前ではなく少し檜原側へ登ったところのセブンで補給して時坂峠へ。




ちゃんと踏んでみてのタイムや感覚をみたかったので、調子悪そうなにぼしさんを置き去りにしてグイグイ登りへ。
やはり高負荷で踏むときの足当たりが非常に柔らかいのか、膝への負担がかなり少ない。
パワーメーターの数字はFTPを超えたあたりを示しているので以前ならシッティングだと膝が痛みだしていたのにその気配がない。何ならそのまま更にパワーを上げて加速できてしまう。

ダンシングに切り替えてみても、足の左右が切り替わる時の硬さが無いので回しやすい。

そして登りきってみれば、今より走り込んでいた時期にRS8で追い込んだタイムとほぼ同着か速いほど。(RS8のときはスタート時にルートミスしたのがセグメントに入っちゃってて完全には比較できない)
そして登りきったときのしんどさが段違いに軽い。

そしてにぼしさんと合流したあとは、ちとせ屋へと下りながらの撮影タイム。
まだコラムカットしてないのでにょっきりしてますが・・いいよいいよぉー。
フレームバッグをシートチューブにぴったり寄せてみましたが、このほうが収まりがいい感じしますね。
鍵と補給食、ウィンドブレーカーを突っ込んでるので輪行しなければサドルバッグいらず。前三角の中なので振ったときの重さも感じないし揺れないし、これは便利なもんです。

この大自然感をさっと味わえるのが時坂峠のいいところですね。
下れば美味しい豆腐ドーナツも食べれますし。

ということで豆腐ドーナツと豆乳でたんぱく質を補充したら梅ノ木峠へ向かいます。
梅ノ木峠は武蔵五日市と青梅を結ぶ峠の中でも一番きついという峠。つるつる温泉から更に登っていったところにあります。
リンクを貼ったRoadQuestによれば青梅側への通り抜けはできないようですが・・?

途中のさかな園でドリンク休憩を挟んでいざ梅ノ木峠へ。
写真を撮りそこねましたが、入り口には通り抜けできない旨の看板が。
そしてのっけから10%、15%と激坂がお出迎え。
とはいえ、こういう激坂にありがちな穴ぼこたっぷり残念舗装ではないので走りに集中できます。
途中すれ違った登山?ハイキング?の方にも峠の頂上から先が通行止めであることを確認しつつ登ると、割とあっさりと頂上へ。
・・・やっぱり息のあがり具合が楽になってる。追い込めてない?

息を落ち着けたらにぼしさんを迎えに引き返し。・・・ちょうど最後の平地区間に入るところで遭遇。やっぱはえぇよw

頂上は展望こそひらけてるものの送電線がちょうど視界のど真ん中に入るので写真映えはいまいち。なんかそれっぽいものないかなーと探すと足元にポールがひとつ。
oh...寂しい...

ってなってると、にぼしさんに「うえ、上ー」と。
見上げると擁壁の上に石碑がありました。
露出合わねぇ・・・

青梅側はやはりバリケードで(隙間はあるものの)封鎖されていたので自粛し、武蔵五日市駅から輪行して帰宅となりました。



ということでStravaはこちら。


うーん。やっぱ走りやすくなってる気がする。数字にも出るのなら気のせいではなさそう・・

0 件のコメント:

コメントを投稿