天候怪しすぎて走れないので、現在の仕様やら携行品についてまとめてみます。
まずは純正状態からの変更点というか現状の仕様を。
・・・とおもったのだけど、RL6からの持ち越しパーツとその後の更新でフレームとワイヤとコンポくらいしかノーマルパーツ残ってない気がします・・よ。
- ハンドル
- dixna J-fit ARC FZ 420mm
- 肩幅420mmあったのですよ。ドロップの形状が合っていて下ハンでもレバー操作ラクラク。
31.8mm部が狭いのでハンドル周りのアイテムは付けづらいのですが、手にマッチしてるので選択肢がない - バーテープ
- fi'zi:k エンデュランス ソフトタッチ 黒
- もっちり系が苦手+汗かきなので濡れてもグリップ失わない+汚れが見えづらい というところがポイント。
ちょっと高いけど保ちもいいのでコスパはよいかと - ステム
- ヨゼフステム 110mm
- 落差をつけたいわけではなく、上面フラットなのを狙っただけです
- シートポスト
- thomson elite 16mm setback 367mm
- カッとなって交換した。純正のシートポスト315gもあったんだもの...
- サドル
- Fi'zi:k antares VS k:ium
- 幅がそこそこ広いのでおしりの安定感はあります。というか1つ目のサドルであるこの子で沼を脱出しているので他との比較ができないw
- スプロケ
- CS-6800 14-28T
- 30km/h@90rpm周辺のつながりを重視。
下りで回せば60km/hくらいは踏めますよ? - チェーン
- HG-CN901 / 110L
- 2018/5の値上がり前に勢いで導入。
インナープレートとアウタープレートの表面処理が異なるのがいい見栄え - ホイール
- MAVIC KSYRIUM Elite (2016)
- ワイドリム&非USTな唯一の世代。ハブやニップルが青アルマイトなのもこの年代だけぽくてお気に入り。
スポークテンションが低い疑惑がある - チューブ
- 67gの軽量ブチルチューブ(某MAXXISのOEMなやつ
- 耐パンク性は100g台の標準品と変わりない感じ(パンク経験は熱膨張での1度のみ)
- タイヤ
- IRC ASPITE PRO DRY 24c (F:7bar R7.5bar運用)
- 倒し込みの癖もなく、グリップも優秀。1000km走ってまだ傷も無いし減りも感じない。初回の嵌めの硬さだけ無ければなぁ・・
- ブレーキシュー
- BBB BBS-26HP
- 代替わりしたので現行品はこちらですね。R55C4の倍の値段がするものの、晴天時の効きは同等以上ながらも雨天時の効きが段違いによく(ほぼ晴天時と変わらない)、かつリムに優しいという代物。異物の噛み込みや硬化もし辛い。
ただしトーインの設定に敏感なのか音鳴りしやすいのと取扱店舗が少ないのが課題か - ペダル
- PD-M530 (SPD)
- いつかはPD-M9000にしたい。街乗りや林道行くなら両面SPDのストレスフリーさは優秀
- ボトルケージ
- シートチューブ:ELITE cannibal xc
- ダウンチューブ:LEZYNE FLOW CAGE SL (左出し)
- ダウンチューブ下:TOPEAK ニンジャケージ
- 左手でボトルの取扱をするので左出しなのです。シートチューブのケージも横出ししやすいものを選択。どちらもCAMELBAK PODIUM CHILLでの扱いはスムーズ
- ダウンチューブ下のものについては後述
- サイコン&ライトマウント
- KCNC ブルベマウント
- アーム長が90mmと他商品に比べて10mm以上長く、かつ耐荷重も両持ちなら800g、片持ちでも300gと大きい。値段も高いけどRECMOUNTよりは安い・・よ?
バーを切って片持ちx2として各々200g以上つけて運用してますがズレは無し。カタログスペック通りの性能な模様 - 片持ちにしているのはGARMINさんをケーブル刺したまま装着できるようにするためです
- フロントライト
- 謎の18650使用のヘッドライト (500lm/6h)
- Volt800
- 普段から2灯装備。Volt800は400lmモードでの運用なので切り替えによる輝度差はほぼ無し。オーバーナイトも余裕
また、どちらも車軸上に設置しているので照射範囲の左右差も無い - テールライト
- bontrager flare R city
- TOPEAK REDLITE AERO
- こちらも普段から2灯装備。REDLITE AEROはeneloop運用として両方共充電式にしてあります。電池式を片方装備してるのは非常時にコンビニダッシュで解決するため
- サイコン類
- GARMIN edge520J
- サイコン沼を一発で脱出させるため最初から投資したら大正解。
自動アップロード楽ちんです - etrex30x (海外版+OSM)
- ブルベや土地勘のない場所に行くときの地図表示用。ステムに装備したドッペルのマルチユースサイクルマウントで固定。減速帯程度では浮いたりはしないけどもストラップで万一の担保をしてます
- cheeroのモバイルバッテリー
- ゆるふわーくすさんの汎用CATEYE変換アダプターで固定。
edgeさんのバッテリーは8hなので充電忘れなんかも考慮して装備
あとはダウンチューブ下にツールボトルつけてるのですが・・内容物はというと。
- チューブ
- 67gの軽量ブチルチューブ x2
- 100g品だと仕舞寸法が大きくて入らないのです。
パッチを持たない代わりにチューブ2本装備 - タイヤブートx1
- お札やダクトテープでもいいのだけどね。一応。
- ポンプ
- 例のポンプ
- もはやコメント不要の例のポンプ。いいものです
- タイヤレバー
- panaracer x2 + PWT タイヤインストーラー
- IRC ASPITE PROの嵌めが硬いのでタイヤインストーラーを携行。
疲れて力が入らなかったりチューブの噛みに気を配れなかったりする状態でも楽に作業できます。割とおすすめ - 工具
- ラチェット:TONE RH3CHS+3/8->6.35アダプタ
- ビット:HEX(2,2.5,3,4,5,6):wera, PH1:PB, マイナスはコーナン?
- トルクビット:TOPEAK ナノ トルクビット 5Nm
- エクステンションバー:ANEX 80mm
- はさみ:レイメイ ペンカット
- アーレンキーではなく早回しやトルク管理できるラチェットで揃えてます。非常時に安いビット使って舐めて取り返しつかなくなるのもヤダなのでビットはWERA+PBを使用。
エクステンションバーはフロントブレーキ取り付けボルトとかの奥まった所用です - 予備品
- トラスコ 結束バンド 368mm
- AZ チェーンオイル 15ml
- ダクトテープ1mくらい
- ボトルケージ用ネジx2
- ツールボトル止めてる結束バンドの予備とその他ですね。クリートネジも足すべきか・・!
- 医薬品
- コムレケア
- ビオフェルミン止瀉薬
- ロキソニン
- 絆創膏&ガーゼ
- アルコールシート
- 特筆すべきは、転倒時は広範囲の擦過傷になることが多いので絆創膏だけじゃなくてテープ付きガーゼを携行してるあたりですかね
- その他
- microSD + SDアダプタ
- microUSB->lightningアダプタ
- microUSB->USB typeCアダプタ
- ほら、モバイルの電池切れたら死活問題ですから
で、これをR250のツールケースに入れてます。総重量は・・・
驚きの700g超え。仕方ないね。
ツールボトルの取り付けですが、このようにダウンチューブ下にTOPEAKのニンジャケージを設定しています。RS8(同金型のRS9も)はBB付近に盛り上がりがあるので下側をタイラップ止めしています。
タイラップは左右のチェンステーにそれぞれ引っ掛けてテンションをかける形。ただし普通につけると前側との取り付け高さの関係でケージの角度が水平向きになってしまうのでゴム板をダクトテープで巻いたものを現物合わせでイイ感じの高さのスペーサーとして挟み込んでいます。
この構成にして500km以上走っていますが緩みなどはありません。とはいえ数ヶ月スパンで交換するようにはしていますが。
前輪とのクリアランスは20mm以上確保できているうえ、ボトルの中身が満タンなせいか段差や減速帯を通過しても前輪との接触はありません。
前輪とのクリアランスは20mm以上確保できているうえ、ボトルの中身が満タンなせいか段差や減速帯を通過しても前輪との接触はありません。
・・・とまぁ、こんなところでしょうか。
いちおう一通りいじった感もあるので・・・あとはペダルをどうにかしてケーブル類を日泉にするくらいしかイジりどころが無いですね。
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