2018年8月7日火曜日

夜でも暑い日は暑い&ナイトライド装備について

日中の最高気温が37℃とかで外に出る事すら危険なレベルなのでナイトライドが捗ってます。
車も人も少ないうえ、(日中よりは)涼しくて走りやすいですよね。

ということでワンイチ・・ならぬワン半周してきました。
色々思うトコあったのでナイトライド時の前照灯装備について自分向けのメモも兼ねてまとめます。




とりあえずStravaはこちら。


横浜側は何度か走っているので未経験かつ距離もそこそこある千葉側を走りました。
時間的事情により富津岬をスキップするショートカットルートではありますが。

安定の真っ暗闇・・じゃなくて交通量が想像以上に少なかったり
(R14, R357, R16を回避するルートを組んでたのだけど普通に国道筋走ったという

雨降るのかと思えるような灰色の夜明けだったり

海が見れたのがゴール前5km程になってからだったり
しましたが、事故もヒヤリハット事案もなく無事金谷港へ着けました。



さてナイトライドの道具たちについて。

前照灯

過去はVolt800 + Volt200の2灯装備だったのですが、Volt200がいかんせん暗い。
かといってVolt800もう一本足すのはコスト的に辛い。
ということで中華ライトにご登場願いました。(下にまとめてリンク貼ってます)
カタログスペックでは500lm/5h, 300lm/7hと2000円しないライトとしては中々なスペック。

なお、車体中心線に沿った形でサイコンが庇になることを期待してちょっと引っ込ませた位置にGoPro->1/4"ネジ変換を使って設置しました。


リフレクターは浅いポリッシュ型なので中央にスポットが出ますが、自転車用としてはちょうどいいくらい。ただし庇を着けるとかサイコンの下などにしておかないと対向車への目潰しになりそうな感じ。

バッテリーは添付品が生セル2600mAhだったのでIMRの3120mAhに交換。
1度充放電しただけなのでフルスペックは出てないと思いますが実測で500lmモード5h以上の動作ができました。

発熱はレンズユニット先端はさすがにそれなりの熱さをもつものの、バッテリー室などは常温。光量はだだ下がり型かどうかチェックできる程までバッテリー消耗しなかったので確認できずなのですが、使用中の範囲では光量が下がった感じはしませんでした。
バッテリー室が多種多様な18650に対応するためか太さ方向に余裕があるため、段差などでバッテリーが動き音をたてることがあります。端子部のバネがそこそこ効いてるので瞬断とかは無かったですが、気になる人は気になるでしょう。

総評としてはよいライトです。バッテリーと合わせても3000円程なので最初の一本としてもありかもしんないですね。



ヘルメットライト

ヘルメットにつけるライトとして95lm/7.5hのCP-095Dをeneloop運用しています。
が、GENTOSなので分かってたとはいえ、だだ下がり型なので実際は50lm程...

前照灯の周辺光にすら負けてます。キューシートとかサイコン見る用としてLOモードで運用するならコレでもよさそですが、道路を照らすには足りないようですね。
18650なの何か追加するかなぁ・・・

ま、歩道やCR走るのではなく車道だけを走るならヘルメットライト無くてもなんとかなる気もします。





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